UNC5221
別名 WARP PANDA, UTA0178
スパイ
Ivanti の VPN 機器の未知の弱点を繰り返し使い、侵入後は VMware の仮想化基盤に BRICKSTORM という裏口を仕込んで1年近く潜むグループ。
- 警戒レベル
- 3/ 5
- 直近90日の報道・勧告
- 1件
- 悪用した既知の脆弱性
- 5件
- 個人情報の流出 (公表ベース)
- 確認なし
評価
- 中国とつながりのあるスパイ活動のグループと推定 — Google Threat Intelligence Group (Mandiant)
悪用した脆弱性と狙う製品
IvantiCitrixVMware
CVE-2025-22457 CVE-2025-0282 CVE-2023-46805 CVE-2024-21887 CVE-2023-4966
該当する製品を使っていれば、修正版に更新済みかをまず確認してください。
手口
入口
ネット側の機器の弱点を突く
会社の玄関にあたる VPN やファイアウォールの壊れた鍵を見つけて、そこから入るイメージ。
侵入後
仮想化の基盤に裏口を仕込む
建物の各部屋ではなく、全部屋の鍵を管理する管理人室に隠し扉を作るイメージ。
目的
情報をこっそり持ち出す
長く居座って、書類棚の中身を少しずつコピーして持ち帰るスパイのよう。
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出典
国家などの関与は、各国の政府機関・調査会社の評価をそのまま載せています。VulnPulse が断定するものではありません。
個人情報の流出件数は、被害を受けた企業や当局が公表した件数だけを足しています。攻撃グループ自身の主張は含めません。被害企業の名前やリークサイトへのリンクは載せません。
警戒レベルは、直近90日の報道・勧告の件数、悪用した既知の脆弱性の数、日本を狙ったかどうかから自動で計算しています。
更新 2026-10-23 ・ 1日1回