Silk Typhoon
別名 HAFNIUM
スパイ
VPN などの未知の弱点をいち早く使うことで知られるスパイ活動のグループ。最近は IT サービス会社の鍵(API キー)を盗み、その顧客のクラウドへ入り込む。
- 警戒レベル
- 3/ 5
- 直近90日の報道・勧告
- 0件
- 悪用した既知の脆弱性
- 7件
- 個人情報の流出 (公表ベース)
- 確認なし
評価
- 中国のスパイ活動のグループと評価 — Microsoft
悪用した脆弱性と狙う製品
IvantiPalo Alto NetworksCitrixMicrosoft
CVE-2025-0282 CVE-2024-3400 CVE-2023-3519 CVE-2021-26855 CVE-2021-26857 CVE-2021-26858 CVE-2021-27065
該当する製品を使っていれば、修正版に更新済みかをまず確認してください。
手口
入口
ネット側の機器の弱点を突く
会社の玄関にあたる VPN やファイアウォールの壊れた鍵を見つけて、そこから入るイメージ。
入口
取引先経由で入る
本社ではなく、合鍵を預かっている清掃業者から鍵を盗んで入る。
侵入後
社内からクラウドへ渡り歩く
ビルの受付で入館証を手に入れ、その入館証で別館の倉庫まで開けてしまう。
目的
情報をこっそり持ち出す
長く居座って、書類棚の中身を少しずつコピーして持ち帰るスパイのよう。
出典
国家などの関与は、各国の政府機関・調査会社の評価をそのまま載せています。VulnPulse が断定するものではありません。
個人情報の流出件数は、被害を受けた企業や当局が公表した件数だけを足しています。攻撃グループ自身の主張は含めません。被害企業の名前やリークサイトへのリンクは載せません。
警戒レベルは、直近90日の報道・勧告の件数、悪用した既知の脆弱性の数、日本を狙ったかどうかから自動で計算しています。
更新 2026-10-23 ・ 1日1回