MirrorFace
別名 Earth Kasha
スパイ日本を標的
日本の政府機関・シンクタンク・政治家・報道関係者や先端技術の企業を狙うスパイ活動のグループ。VPN 機器の弱点や、細工した文書を付けたメールを入口に使う。
- 警戒レベル
- 3/ 5
- 直近90日の報道・勧告
- 0件
- 悪用した既知の脆弱性
- 3件
- 個人情報の流出 (公表ベース)
- 確認なし
評価
- 中国の関与が疑われる組織的なサイバー攻撃と評価 — 警察庁・国家サイバー統括室
悪用した脆弱性と狙う製品
Array NetworksFortinetCitrixMicrosoft
CVE-2023-28461 CVE-2023-27997 CVE-2023-3519
該当する製品を使っていれば、修正版に更新済みかをまず確認してください。
手口
入口
ネット側の機器の弱点を突く
会社の玄関にあたる VPN やファイアウォールの壊れた鍵を見つけて、そこから入るイメージ。
入口
知り合いを装ったメール
知人や取引先の名前で届いた手紙に、開けると仕掛けが動く封筒が入っているようなもの。
侵入後
正規の機能の中に隠れる
Windows Sandbox や VS Code のリモート接続の中で動き、監視の目が届きにくい部屋にこもる。
目的
情報をこっそり持ち出す
長く居座って、書類棚の中身を少しずつコピーして持ち帰るスパイのよう。
出典
国家などの関与は、各国の政府機関・調査会社の評価をそのまま載せています。VulnPulse が断定するものではありません。
個人情報の流出件数は、被害を受けた企業や当局が公表した件数だけを足しています。攻撃グループ自身の主張は含めません。被害企業の名前やリークサイトへのリンクは載せません。
警戒レベルは、直近90日の報道・勧告の件数、悪用した既知の脆弱性の数、日本を狙ったかどうかから自動で計算しています。
更新 2026-10-23 ・ 1日1回