APT40
別名 Kryptonite Panda, GINGHAM TYPHOON, Leviathan, Bronze Mohawk
スパイ
公開されたばかりの弱点をすぐに試し、政府や企業のネットワークに入り込むスパイ活動のグループ。豪州主導の国際勧告に日本の警察庁・NISC も共同署名した。
- 警戒レベル
- 3/ 5
- 直近90日の報道・勧告
- 0件
- 悪用した既知の脆弱性
- 5件
- 個人情報の流出 (公表ベース)
- 確認なし
評価
- 中国国家安全部 (MSS) のために活動していると評価 — 豪 ASD、米 CISA・NSA・FBI、日本の警察庁・NISC など8か国
悪用した脆弱性と狙う製品
AtlassianMicrosoftApache
CVE-2021-44228 CVE-2021-31207 CVE-2021-26084 CVE-2021-34523 CVE-2021-34473
該当する製品を使っていれば、修正版に更新済みかをまず確認してください。
手口
入口
ネット側の機器の弱点を突く
会社の玄関にあたる VPN やファイアウォールの壊れた鍵を見つけて、そこから入るイメージ。
侵入後
家庭用ルーターを踏み台にする
他人の家の郵便受けを勝手に中継地点にして、差出人がわからないようにする。
目的
情報をこっそり持ち出す
長く居座って、書類棚の中身を少しずつコピーして持ち帰るスパイのよう。
出典
国家などの関与は、各国の政府機関・調査会社の評価をそのまま載せています。VulnPulse が断定するものではありません。
個人情報の流出件数は、被害を受けた企業や当局が公表した件数だけを足しています。攻撃グループ自身の主張は含めません。被害企業の名前やリークサイトへのリンクは載せません。
警戒レベルは、直近90日の報道・勧告の件数、悪用した既知の脆弱性の数、日本を狙ったかどうかから自動で計算しています。
更新 2026-10-23 ・ 1日1回